こんにちは【雅総建】です。【みやびそうけん】と読みます。
愛知県西尾市にあります土木建設会社です。外構工事もやっております。
さてさて、ありがちなHPを作成していきなりブログを放置。
これから適度に投稿をしていく所存であります。よろしくお願いします。
【はじめて外構工事を依頼する。】について書こうと思います。
はじめて外構工事を依頼する。
まず人生、家を建てるのは一度だけ!の方がほとんどではないでしょうか。
家ってしょっちゅう買い替えるものではありません。世帯を構え、子供が生まれ、
その子供が成人を迎えるくらいまで少なくとも20年くらいは同じところに住むものだと思います。
その住宅の購入を考え始めた頃は家に駐車場も中庭もだいたいついてくるものだと考えてませんでしたか?
家ってしょっちゅう買い替えるものではありません。世帯を構え、子供が生まれ、
その子供が成人を迎えるくらいまで少なくとも20年くらいは同じところに住むものだと思います。
その住宅の購入を考え始めた頃は家に駐車場も中庭もだいたいついてくるものだと考えてませんでしたか?
外構って言葉、知っていましたか?
話が進むに連れてお庭はどうしましょう。と聞かれ見積書をいただくと内訳に【外構工事】というのを目にします。
お家を買う時に【外構】という単語をはじめて知りましたという方はどのくらいいるんでしょう。
統計を取ったことはありませんが、9割以上の方がはじめて知って【外構って何?】って思ったんだと思います。
きっと【外構=お庭、外構=カーポート、外構=駐車場、外構=ウッドデッキ、外構=塀】のような。
敷地の中での建物以外の部分になります。適用範囲が広いですね。
お家を買う時に【外構】という単語をはじめて知りましたという方はどのくらいいるんでしょう。
統計を取ったことはありませんが、9割以上の方がはじめて知って【外構って何?】って思ったんだと思います。
きっと【外構=お庭、外構=カーポート、外構=駐車場、外構=ウッドデッキ、外構=塀】のような。
敷地の中での建物以外の部分になります。適用範囲が広いですね。
外構工事ってピンとこない。
その【外構工事】ですがめちゃくちゃピンときません。うちで外構工事をしませんか!と営業しても【?】っていう反応が最初にあり、
もしくは【外構工事】したいんですけど!って来てくれる方であれば、既に少し調べてくれているお客様が多いですが、
なんにせよ10回も20回もすることではないので問い合わせしてくれる方の
ほとんどは自信を持っておられませんし、DIY派なお客様も、作業にどのくらい時間と手間がかかるかは想像だったりするんですね。
もしくは【外構工事】したいんですけど!って来てくれる方であれば、既に少し調べてくれているお客様が多いですが、
なんにせよ10回も20回もすることではないので問い合わせしてくれる方の
ほとんどは自信を持っておられませんし、DIY派なお客様も、作業にどのくらい時間と手間がかかるかは想像だったりするんですね。
しかも外構ってすぐ忘れちゃう。
そして、この【外構工事】、建物が立って工事が完了すると、まもなく忘れられていきます。
庭で過ごすことって、普段忙しくしている方の生活習慣の中には入ってこないため、たまの草むしりなどで庭に出たりした時に思い出されるくらいでね。
なんかその頃には使いやすい使いづらいなんて思うこともなく。手間だな~という感覚だけ残るような。
住む人の中で誰かが気にして草を抜くためにあるような庭になってたりするんですね。関心が少ない分、たまにのイメージが残ってしまう。
なので【いい外構】、【わるい外構】ってなかなか説明しづらくて、根本は見た目の仕上がりだけではないわけです。
庭で過ごすことって、普段忙しくしている方の生活習慣の中には入ってこないため、たまの草むしりなどで庭に出たりした時に思い出されるくらいでね。
なんかその頃には使いやすい使いづらいなんて思うこともなく。手間だな~という感覚だけ残るような。
住む人の中で誰かが気にして草を抜くためにあるような庭になってたりするんですね。関心が少ない分、たまにのイメージが残ってしまう。
なので【いい外構】、【わるい外構】ってなかなか説明しづらくて、根本は見た目の仕上がりだけではないわけです。
いい外構とは
では【いい外構】だけ説明します。
それは【そこにいたい】と思えたり、家に帰れば【部屋の中と外と区別がつかないで行き来できる】外構だと思います。
単純に家庭菜園をしたいから~とか、まだ低年齢の子供が砂場だとか遊べるように~とか、家の中から緑が見えるシンボルツリーが~、ではない提案です。
普段日常的に時間にして2~3時間そこにいてなんら苦にならない場所となるといいですし、
居酒屋やカフェに行くなら庭に行くわ。くらいにできると思うんです。
それは【そこにいたい】と思えたり、家に帰れば【部屋の中と外と区別がつかないで行き来できる】外構だと思います。
単純に家庭菜園をしたいから~とか、まだ低年齢の子供が砂場だとか遊べるように~とか、家の中から緑が見えるシンボルツリーが~、ではない提案です。
普段日常的に時間にして2~3時間そこにいてなんら苦にならない場所となるといいですし、
居酒屋やカフェに行くなら庭に行くわ。くらいにできると思うんです。
次回、【外構を軽く扱っていませんか?】をお届けいたします。
ここまでご注目いただき、ありがとうございました。